2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

台風の日曜日

マーティ・ベイリン(ジェファーソン・エアプレーン〜スターシップのシンガー)やオーティス・ラッシュの訃報が届いて、おまけに台風24号の今後の進路やそれによる被害なども心配な日曜日です。 個人的にも病気から来る傷の痛みが半端なくてテンションも下がり…

マジカル・ミステリー・ツアー

50年前の今日(1968年)、日本武道館で、ビートルズの実験的な映画「マジカル・ミステリー・ツアー」が公開されたそうです。もちろん僕はまるでそんなことは知らなかったのですが、サントラというかレコード は、当時買いました。英国と日本では7インチの2枚組…

痛いのはい親だ!

何人の方がこのブログを見て下さっているのかまったく想像も出来ませんが、大した内容でもないものを取り亜エア図毎日アップして来ました。 きょうは、朝から病院へ行ってきました。持病とは別に2か月ほど前から鼻の頭にポツポツとニキビのような(もちろん…

ロバート・パーマーの命日

今日は英国の色男、ロバート・パーマーの命日なので、恒例のアナログ聴いて勝手に追悼!しています。2003年だったのでもう15年も経つのですね、月日の流れの早さにビックリです。 今日聴いているアルバム「スニーキン・サリー・スルー・ジ・アリー」は、1974…

ジョン・ボーナムの命日

今日は、レッド・ゼッペリンのドラマー、ジョン・ボーナムの命日だということで、唯一持っているLP「?」を聴きつつ追悼!しています。 僕がゼップが苦手なのは、知っている人は多いかと思いますが、久しぶりに聴いてみてサウンドはともかく、やっぱりヴォー…

おめでとう!岡地君。

今日は、ドラマーの岡地曙宏さんの誕生日だということで恒例のアナログ聴いて勝手にお祝い!しています。 先ずは、1983年の吾妻光良&スウィンギン・バッパーズのデビュー・アルバムから。社会人の大人数バンドなので、年に数回しかライブが行えないにもかか…

ボブ・マーリー最後のコンサート

ボブ・マーリー生前最後のコンサートがアメリカのピッツバーグで1980年の今日行われたのでした。 その時のライブ・アルバムがあるので今日はそれを聴いて追悼したいと思います。 日本公演は、その前年の1979年だったでしょうか。いったん東京を離れていた僕…

ワシタ・プロダクション

今日は久しぶりの良い天気、暑くなる前にと娘と孫と一緒にお墓参りして来ました。 その前に福岡の姉夫婦も来訪、そう言えばお彼岸ですもんね。おはぎ食べなくっちゃ。(笑) さてそんな今日とは全く関係ないのですが、昨日のジェシー・エド・デイヴィス関連で…

ジェシ・エド・デイヴィスの誕生日

今日は、大好きなシンガー&ギタリスト、ジェシ・エド・デイヴィスの誕生日なので、恒例のアナログ聴いて勝手にお祝い!しています。 彼のソロ作品としては1970〜73年に発表された3枚の作品しかありません。が、その全てが素晴らしい出来、今尚聴き飽きること…

ヒストリアテラス五木谷

今日は雨が降る日ですが、家族揃って五木村の新しく出来た「ヒストリア・テラス五木谷」というところに行ってきました。 子ども向けには様々な木で出来たおもちゃがあって、これは子どもは嬉しいですね。孫のウトはまだ自分では動けないのですが、木製ボール…

S&Gセントラルパーク・コンサート

1981年の今日、ニューヨークのセントラル・パークでサイモン&ガーファンクルの再結成コンサートが行われて、50万人もの観客を集めたそうです。公園の緑化運動のためのチャリティーコンサートとはいえ、ウッドストックをも上回る観客を集めたこのデュオの人気…

ジミ・ヘンドリックスの命日

今日は朝から良い天気です。鼻や胸のデキモノの具合は相変わらず、なかなかに見苦しい感じです。が、孫の可愛い笑顔に癒されています。(^^) さて今日は、ジミヘンことジミ・ヘンドリックスの命日だということで、アナログ聴いて勝手に追悼!しています。 中…

生人がやって来た

娘が孫の生人(ウト)と一緒に帰ってきてというか遊びに来てくれていて、まるっきり彼の生活パターンになっています。このところ音楽ネタばかり書いていたので、たまにはじじバカな姿をお見せしましょう。(笑) 昨夜も元気に夜泣きしていました。もっとも僕は…

B.B.キングの誕生日

今日は朝から良い天気です。お日様サンサン、布団も干しました。だって今日、東京から娘と孫が里帰りしてくるんですもの。*\(^o^)/* そんな心ウキウキな今日ですが、ブルースの王様、B・B・キングの誕生日だということで、恒例のアナログ聴いて勝手にお祝い…

生涯の音楽ベスト10、番外編その5

僕の音楽人生において衝撃を与えてくれた音楽/アルバム・ベスト10・その番外編、5枚目。 「カヴァーズ/RCサクセション」 1988年発表のこのアルバムは、その発売から物議を醸し出しました。なんせ昔のロックの名曲のカヴァー集の体裁ながら、その実、…

オリヴァー・ストーンの誕生日

今日は、アメリカの映画監督オリバー・ストーンの誕生日だそうです。 自身のベトナム戦争従軍の経験から作られた映画「プラトーン」や「7月4に生まれて」などで高い評価を受けていますが、彼の母国アメリカを批評的に視る視点は社会性に富み、かつエンターテ…

生涯の音楽ベスト10、番外編その4

僕の音楽生活に衝撃を与えてくれたアルバム10選のまたまた番外編、その4。 レゲエやアフリカン、カリビアンなどを聴いてきて一回りした感があった1984年に出会ったニューオリンズのブラス・バンド、ダーティー・ダズン・ブラス・バンドのデビュー・アルバム…

生涯の音楽ベスト10、番外編その3

僕の音楽生活に衝撃を与えてくれた10枚のアルバムの番外編、その3 ダニー・ハサウエイの「ライヴ」もやっぱり無視できません。1970年代初期までは全くのハードロックが嫌いなロック少年だったワタシ、ウエストコーストのロックやサザン・ロック、スワンプ…

ビル・モンローの誕生日

今日は、ビル・モンローの誕生日だということで、恒例のアナログ聴いて勝手にお祝い!しています。が、ブルーグラスやカントリーは門外漢のワタシ、持っている LPは、学生時代に買ったこの1枚だけです。(^^;) ビル・モンローといえば、ブルーグラス音楽の創…

生涯の音楽ベスト10、番外編その2

僕の音楽生活に衝撃を与えてくれた10枚のアルバムの番外編、その2 東京で「マルディ・グラ」という名前の店をやっていたくらいニューオリンズの音楽が好きです。ということで僕をニューオリンズへと導いてくれたこのレコードも外す訳にはいきません。 197…

マリア・マルダーの誕生日

今日は、僕の中では歌姫ナンバー・ワン!のマリア・マルダーの誕生日だということで、彼女の1973年のソロ・デビュー・アルバムを聴いて勝手にお祝い!しています。 60年代からジム・クエスキン・ジャグ・バンドや当時のご主人のジェフ・マルダーとの夫婦デュ…

生涯の音楽ベスト10、番外編その1

さて、先日までアップしていた僕の音楽生活に衝撃を与えてくれた10枚のアルバムの番外編として、ちょっと時期が下がるけど外せないなぁ!というものを少しだけ紹介しておこうと思います。 まずは1982年発表のキング・サニー・アデのアイランドからの世界デビ…

ミッキー・ハートの誕生日

今日は、グレイトフル・デッドのドラマー、ミッキー・ハートの誕生日なので、恒例のアナログ聴いて勝手にお祝い!しています。 1972年発表のアルバム「ローリング・サンダー」は、都合で一時期デッドを離れていた時期に制作されたソロ作品です。ビル・クルー…

ゲイトマウス・ブラウンの命日

さて今日は、クラレンス・ゲイトマウス・ブラウンの命日ということなので、恒例のアナログ聴いて勝手に追悼!しています。朝っぱらからスウィングするゲイトマウスのギターを聴いているとご機嫌になります。 とはいえ彼のLPは、古い録音を集めたこの1枚しか…

生涯の音楽ベスト10、その10

さて、最後はやっぱりこの人。我が国のミュージシャンの中で一番好きだった久保田麻琴さんのセカンド。とはいえ実質的には夕焼け楽団のデビュー作です。 ゆる〜い、でもグルーヴィーなノリにのって、日本語で歌われるルーツ・ロックは今なお僕の心と身体に効…

オーティス・レディングの誕生日

今日は、ビッグOことソウル界の大物だったオーティス・レディングの誕生日ということで、恒例のアナログ聴いて勝手にお祝い!しています。 このところの生涯の音楽ベスト10選びのブームもあって、アリーサ・フランクリンやサム・クック、僕も取り上げたダニ…

生涯の音楽ベスト10、その9

まだ若くて感受性が豊かだった頃の僕に種劇と影響を与えてくれた日本のものも選んでおかないとね。 高校時代の僕に、ギターを弾いて歌うことを後押ししてくれたフォークの神様と呼ばれた岡林信康のセカンド・アルバム。バックをはっぴいえんどが担当してのロ…

生涯の音楽ベスト10、その8

「ライヴ!/ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ」 1970年代中頃のレゲエの登場には度肝を抜かれました。ロックが商業的になって来て上手いだけのテクニック指向のものが売れ始めた時に出会った、ボブ・マ−リーのこのライヴには強くロックを感じました。 …

クリッシー・ハインドの誕生日

今日は、クリッシー・ハインドの誕生日だというかとで、恒例のアナログ聴いて勝手にお祝い !しているのですが、持っているLPは、1983年発表の「ラーニング・トゥ・クロール」だけです。CDのベストとかは持っているのですがね。 当時盛んだったMTVで観たプリ…

生涯の音楽ベスト10、その7

「ミュージック・ファ・ヤ/タジ・マハール」 ライ・クーダー同様、アメリカ音楽以外のカリビアンやレゲエなど後のワールド・ミュージックと呼ばれる音楽を示しててくれたミュージシャンです。1977年のこのアルバムは、ほんとによく聴きました。タジの初…