生涯の音楽ベスト10、番外編その2

bearsmick2018-09-13

僕の音楽生活に衝撃を与えてくれた10枚のアルバムの番外編、その2
東京で「マルディ・グラ」という名前の店をやっていたくらいニューオリンズの音楽が好きです。ということで僕をニューオリンズへと導いてくれたこのレコードも外す訳にはいきません。
1972年のドクター・ジョンのアルバム「ガンボ」は、1950〜60年代に流行ったニューオリンズ音楽をカヴァーして聴かせてくれたもの。このレコードによって芳醇なニューオリンズのR&Bやセカンドライン・ファンクなどの音楽にズブズブとはまりました。そしてザ・バンドリトル・フィートの良さや凄さも認識できました。
日本でも細野晴臣大瀧詠一久保田麻琴さんなどがニューオリンズ音楽を上手く日本化していました。