クリッシー・ハインドの誕生日

今日は、クリッシー・ハインドの誕生日だというかとで、恒例のアナログ聴いて勝手にお祝い
!しているのですが、持っているLPは、1983年発表の「ラーニング・トゥ・クロール」だけです。CDのベストとかは持っているのですがね。
当時盛んだったMTVで観たプリテンダーズはカッコ良かったです。女性がギター抱えて歌う姿には昔からグッとくるのですが、クリッシー・ハインドは正にロッカーという立ち姿、惚れてしまうやろ!ってな感じでした。(^.^)
元々は音楽ジャーナリストだったアメリカ人のクリッシーが、好きなロック・ミュージシャンと関わりを持つべく渡英してデビューしたのが、プリテンダーズだったらしいのですが、ヒット曲も出したし、キンクスのレイ・デイヴィスとも上手くいったそうで、なかなかの行動力と才能ですね。
もちろん彼女のその素質と才能があったればこそなんでしょうが、このアルバムにもパースエイダーズの名曲「愛と憎しみの間の細い線」のナイスなカヴァーなどが入っています。パンク〜ニューウェイブを通過した時代の確かなロックを聴くことが出来るアルバムだと思います。