ワシタ・プロダクション

bearsmick2018-09-22

今日は久しぶりの良い天気、暑くなる前にと娘と孫と一緒にお墓参りして来ました。
その前に福岡の姉夫婦も来訪、そう言えばお彼岸ですもんね。おはぎ食べなくっちゃ。(笑)
さてそんな今日とは全く関係ないのですが、昨日のジェシーエド・デイヴィス関連で、彼がワシタ・プロダクションでプロデュースした3枚の作品を聴くことにしました。
3枚とも売れたというわけではないのですが、ある種のマニアックなファンの間では、名盤と誉れ高い作品です。ジーン・クラーク「ホワイト・ライト」、ロジャー・ティルソン、そしてジム・パルト「アウト・ザ・ウインドウ」、もちろんギターはジェシーエド・デイヴィスが弾いています。その個性的な音が聞こえた瞬間から引き込まれてしまいます。
ルーツ・ロックやスワンプ・ロックが好きな人には是非聴いてもらいたい3枚です。僕も1970年代からちょっと遠ざかっていた時期はあるものの、ずーっと聴き続けている作品です。