1965年のニュポート・フォーク・フェスティバル

bearsmick2018-07-25

昨夜は、前のバイト先の若い友人たちと飲みに行ったのですが、集合時間がなんと午後10時半、おじさんはもう寝床に入って音楽聴きながら読書でもしようかという時間でした。でも、若い人と話すのは面白いですから、有意義なひと時を過ごしてきました。
ということで、いつもよりちょっと遅い時間に目が覚めた今朝ですが、1965年の今日、ニュポート・フォーク・フェスティバルで、ボブ・ディランがエレクトリック・バンドを率いてのライブ・パフォーマンスを行い賛否両論、物議を醸し出しました。
現在では、問題にならない事でしょうが、時代を感じます。そして何事においても最初にやる事、前例主義にとらわれないことの難しさや凄さを考えさせられます。
というわけで、今日は、そのニューポート・フォーク・フェスティバルの数日前にシングルとして発表された名曲「ライク・ア・ローリング・ストーン」を聴くことにします。もう何もいうことがないロック史上の最重要曲の一つです。中学生の僕にも多大な影響力を持つことになりました。