リヴォン・ヘルムの命日

bearsmick2018-04-19

今日は、2012年に亡くなったリヴォン・ヘルムの命日なので、恒例のアナログ聴いて勝手に追悼!しています。
1978年発表の「リヴォン・ヘルム」は、前作のRCOオールスターズに続いてのザ・バンド解散後2作目、タイトル通りでいくと初ソロ・アルバムということになるのでしょうが、内容はザ・バンドから続くアメリカ南部に根差したR&B、ロックで、安心納得の出来です。
アル・グリーンの「テイク・ミー・トゥ・ザ・リバー」のカバーも同時期にカバーされたトーキング・ヘッズやブライアン・フェリーなどある種流行りだったのでしょうが、どっしりとした南部ソウルなノリが流石です。