グレン・フライの命日

bearsmick2019-01-18

昨日は、病院を始め溜まっていた用事を一気に片付けるべく珍しく動いたのでちょっと疲れてしまいました。足の痛みもなかなか取れません。が、ここは我慢の時、ハイ、心して生きていきます。😅

今日は、イーグルスのシンガーソングライター&ギタリストだったグレン・フライの命日なので、恒例のアナログ聴いて勝手に追悼!、初心に帰って1972年発表の彼らのデビュー・アルバムを聴いています。
ジャクソン・ブラウンとの共作「テイク・イット・イージー」で幕を開けるこのアルバム、この当時はグレン・フライがバンドの中心にいたことが分かります。軽やかで爽やかなコーラスとポップなロック・サウンドは、ザ・バーズから繋がるフォーク・ロック〜カントリー・ロックなどのウエストコースト・サウンドの正統な後継者バンドという感じがします。
僕が上京した年である1972年は、実に沢山のロックの名盤が発表されています。このアルバムもその中の1枚だと言えるでしょう。