悲しみは果てしなく

昨日書いた陽介さんのお通夜、お葬式には出席できないので弔電を送らせてもらったのですが、時間が経つほどに思い出とともに悲しみも出てきました。
その知らせをしてくれた人の中の一人に音楽評論や翻訳でも有名なムロケンという友人がいるんですが、彼が電話で「ディランの悲しみは果てしなくをかけてくれ」と言ったのです。そういえば最初のボブ・ディランの来日公演(武道館というタイトルでLPも出ました)も陽介と一緒に行ったのでした。武道館からの帰り道、何処かの中華料理屋さんで食事もしたなぁ!・・・、思い出は限りなく悲しみは果てしなく、そんな気分の今日この頃です。