カーティス・メイフィールドの命日

bearsmick2018-12-26

今日は朝から冷たい雨が降っています。所用で出掛けようと思っているのに気が削がれますね。
そんな朝ですが、今日が命日の大好きなソウル・シンガー、カーティス・メイフィールドをアナログで聴いて勝手に追悼れしていると、その美しくも強靭な音世界に元気付けられます。✌️
所謂1970年代初頭のニューソウル・ムーブメントを牽引した重要なミュージシャンの1人であるカーティス、沢山の素晴らしい作品を残してくれましたが、今朝は1990年にカートム/一番レーベルから発表された2枚組の「オブ・オールタイム・クラシック・コレクション」を聴いています。時代柄、長尺なクラブで使えるバージョンもあって音質も上々、いやぁ、やっぱり良いですね。
ボブ・マーリーを始め沢山のミュージシャンたちにも多大な影響力をもったカーティスですから色んなミュージシャンによるトリビュート・アルバムも発表されています。CDですが1994年に発表された当時の売れっ子ミュージシャン達によるものと1997年のレゲエ勢によるトリビュート・アルバムも聴こうと思います。