ビヨンセの誕生日

台風21号が四国〜近畿地方に上陸するようで、再度の災害が危惧されますが、無事を祈っています。
さて、今日はビヨンセの誕生日だということですが、彼女がデビューしたグループ「ディストニーズ・チャイルド」や彼女のソロの作品は全く持っていません。娘はけっこう好きで聴いていたと思いますが、世代間のギャップは埋めようにもありませんね。(^^;;
ということで、彼女が出演した2本の映画「ドリーム・ガールズ」と「キャデラック・レコーズ」はDVDとブルーレイで持っているので、また見直してみたいと思います。
「ドリーム・ガールズ」は、モータウンの人気グループ「スプリームス」を基にした映画、「キャデラック・レコーズ」はシカゴのブルース、R&Bの名門レコード会社「チェス・レコード」を取り上げたもので、ビヨンセはエタ・ジェイムスの役で出ています。ビヨンセは製作にも関わっているので、ブラック・ミュージックの先人たちへの多大なリスペクトがあるのは確かなようです。もちろん、ビヨンセ本人もその世界での活躍は皆さんご存知の通りですよね。
そうそう彼女が出演した映画で思い出深いのは、マイク・マイヤーズの「オースティン・パワーズ」。このシリーズは、おバカでお下品なOO7などのスパイ映画のパロディ&オマージュのコメディなのですが、そこでのビヨンセは、それはもう美人だし存在感はあるしで、しっかり僕の脳裏に焼き付けられたのでした。
残念ながら、それらの作品は持ってないのですが、機会があったらまた観て大笑いしたいです。(笑)