生涯の音楽ベスト10、その4

bearsmick2018-09-04

グレイトフル・デッド(スカル&ローゼス)/グレイトフル・デッド
高校時代に毎日のようにレコード屋さんに通って全曲試聴させてもらったライヴの2枚組アルバムですが、2枚組なのでお値段も高くて当時はかえませんでした。買えたのは上京後のことなのですが、これですっかりデッドにハマってしまいました。
先のライウ・アルバム「ライヴ・デッド」のほうが当時の評価は高かったのですが、サイケデリック色が強くてハードだったので僕にはイマイチでした。
このアルバムは軽快にロックする、そしてフォーキーともいえるアプローチや後年ジャム・バンド
といわれるようなスタイルがしっかりと刻まれています。