アイザック・ヘイズの命日

bearsmick2018-08-10

ジェリーズ・ウィークも終わりました。まだ着てないTシャツも沢山ありますが、ジェリーやデッドの音楽を普段から聴いているように、ちょっと派手に行きたいときにでも着てみることにしましょうか!?(^.^)
さて今日はスタックスのプロデューサーとして、はたまた自身がシンガーとして活躍したアイザック・ヘイズの命日だそうなので、恒例のアナログ聴いて勝手に追悼!しましょうか。
今日の1枚は、映画「ワッツタックス」のサントラからの曲を1枚にまとめたベストを。スティプルズやバーケイズ、カーラ・トーマス、ルーファス・トーマス、アルバート・キングなどとともに収められています。
この映画はVHSのヴィデオテープで持っていたので、その1970年代初頭のファンキーなソウル/ブラックネスを垣間見るために良く観ていたものです。それをコピーしたDVD-Rは今でも持っているはずですが、何処にあるんでしょうかね。(^^;
さて、アイザック・ヘイズは「エイント・ノー・サンシャイン」を演っているのですが、黒光りするスキンヘッドと魅惑の低音でブラック女性の支持を受けていたようです。映画でも網シャツならぬゴールド・チェーンの服がすごかったです。黒人の美的感覚にはついていけないことがあるのですが、この時代のこのセンスも凄いですよ。(^^;
ともあれ、ここで聴くことが出来る音楽は実にカッコ良いです。