キャス・エリオットの命日

bearsmick2018-07-29

台風の被害が心配な日曜日ですが、無事を祈ることしか出来ません。それにしてもこのところの自然災害、異常です。実は地球環境における人災的な側面も大きいのではと思います。
今日は、ママ・キャスことキャス・エリオットの命日だということで、恒例のアナログ聴いて勝手に追悼!しているのですが、恥ずかしながら彼女の作品はもっていないので、デイヴ・メイソンとの連名で発表されたアルバムを聴いています。久しぶりに聴いているのですが、ほんのりと漂うスワンプ臭、サウンド的にもうるさくないアコースティックなノリがステキです。

ママ・キャスといえば、60年代に男女2人ずつのママス&パパスで活躍したのは有名ですが、肝っ玉母さん的な風貌が示す通りの姐御肌だったようでまだ売れない才能あるミュージシャンたちの力になっていたようです。彼女がいなかったら、この後の音楽もちょ違ったものになっていたのかもしれませんね。