ローウェル・ジョージの命日

bearsmick2018-06-29

昨夜のサッカー・ワールド・カップ、日本vsポーランドでの日本の戦い方には賛否両論が出ていますね。多分、正解は無いと思うのですが、これを機に多角的に考えて、サッカー文化が深化していくと良いと思います。
ともあれ、日本の決勝トーナメント進出を喜びたいと思います。対戦相手のベルギーは強いですが、全力で戦って楽しいサッカーを観せてもらいたいものです。
さて、今日はリトル・フィートのシンガー&ギタリストだったローウェル・ジョージの命日なので恒例のアナログ聴いて勝手に追悼しています。
1974年発表の4枚目のアルバム「フィーツ・ドント・フェイル・ミー・ナウ」は、彼らのサウンドが完成して更に進化していこうとする時期の作品だと思います。どっしりしたニューオリンズ・ファンクの影響を受けたリズムにのってローウェルのスライド・ギターやポール・バレールのギター、ビル・ペインのピアノなどがファンキーにグルーヴィーに躍動しています。じつにカッコ良いです。良いバンドです、リトル・フィート