バッファロー・スプリングフィールドが解散

今日は「こどもの日」、幾つになっても子どもな僕も祝っても良いのでしょうか？(^.^)
冗談はさておき、今から50年前の今日、バッファロー・スプリングフィールドが解散したそうです。
ニール・ヤング、スティーブン・スティルス、リーチー・フューレイ、ジム・メッシーナなどその後のアメリカン・ロックに名を残すミュージシャンを輩出した西海岸を代表するバンドでした。我が国のロック史に名を残すはっぴいえんどにも多大な影響を与えたバンドとしても有名です。
オリジナル・アルバムは3枚だけでしたが、ベスト・アルバムは1枚ものと2枚ものの2種のLPがあったし、2001年に出たCDボックスは、なんと4枚組でした。そんなことからも彼らの影響力の大きさをうかがい知ることが出来ます。
ということで、今日はアナログ２枚組のベストを聴くことにしました。ハード・ロックが苦手な僕には、こんなサウンドにロックを感じます。