チャック・ベリーの一周忌

bearsmick2018-03-18

今日は、チャック・ベリーの一周忌です。なので恒例のアナログ聴いて勝手に追悼!しています。
1957年発表のデビュー作「アフター・スクール・セッション」(持っているのは、再発盤ですが)のA面には、ブルースや誕生したばかりのロックンロールの名曲が、そしてB面には、怪しげな?エキゾチックな曲が収められています。そこに収められている「ハヴァナ・ムーン」は、このオリジナルを聴く前にジェフ&マリアやレヴォン・ヘルムのレコードで聴いて気に入っていたものでした。決してロックンロールだけでないチャックの音楽性が伺えます。
それにしてもチャックが遺したロックンロール・ギター、そして若者の日常を切り取った歌詞、その後のポップス、ロックに与えた影響はとても大きいものです。