ジョン・メイオールとエリック・クラプトン

bearsmick2017-10-31

今朝も良い天気だったのですが、寒い朝でした。我が家のダイニングでは今シーズン初のストーブ点火でした。これからどんどん寒くなっていくんですね、寒暖の差も大きな昨今、風邪ひかないように気をつけていきましょう!
今日で、人吉にUターンして来てから丸20年、明日から21年目に入ります。月日の経つのの速さを実感していますが、さて今後どうなっていくのか楽しみです、もちろん不安もありますがね。
「ブルース&ソウル・レコーズ」の最新号の特集がブルース・ロックでした。その特集の名盤24選一番最初に取り上げられていた「ジョン・メイオールエリック・クラプトン」を聴いています。
1966年発表されたこのアルバムは、我が国では1969年に出たのですが、オンタイムで高校1年の時に買った記憶があります。ペラペラのジャケット、裏ジャケットには糸居五郎さんの解説、定価\2000は当時のLPとしては高額でした。
クラプトンにとってヤードバーズからクリームの間の期間の作品、彼の根幹を成すブルースが、今聴いてもしっかり伝わってきます。もちろんそれはジョン・メイオールの功績でもあるんですが。