デュエイン・オールマンの命日

bearsmick2017-10-29

今日は、昨日に続いてサザン・ロックの巨人というか立役者の一人、天才ギタリスト、デュエイン・オールマンの命日だということで、恒例のアナログ聴いて勝手に追悼!しています。
デュエインのことはもう多くを語らなくてもよいでしょう。オールマン・ブラザース・バンド結成以前から、マッスルショールズでスタジオ・ミュージシャンとして活躍、スライド奏法を はじめ個性的なギター、プレイで名をなしていました。「デュエイン・オールマン・アンソロジー」では手っ取り早く当時の音源を聴くことが出来て便利です。
クラプトンとの「レイラ」、ボズ・スキャッグスの「ローン・ミー・ア・ダイム」、もちろんオールマンズの「ステイツボロ・ブルース」などなど、デュエインの名演はいつ聴いても素晴らしいです。
27歳で夭折した天才ギタリストを偲んで今日は彼の残した作品を聴こうと思います。
今から40年以上前からよく聴いてきたLPなので、レコード・ジャケットもボロボロですが、愛着はひとしおです。(苦笑)