レイ・チャールズとブルース・スプリングスティーンって

bearsmick2017-09-23

今日は、レイ・チャールズブルース・スプリングスティーンという2人の偉大なミュージシャンの誕生日だということで、何時もに増して気合いを入れてアナログ聴いて勝手にお祝い!しています。(^.^)
まずは、レイ・チャールズサム・クックと共にR&Bやジャズにゴスペルを持ち込むことで新しいソウルを創出した偉大なミュージシャンです。特に1950年代のアトランティク時代の楽曲とそのノリはご機嫌です。一般的には、その後のABC時代のヒット曲、例えば「我が心のジョージア」などが有名でしょうが。


ブルース・スプリングスティーンもまたわざわざ僕が言うこともない現在の大スターですが、僕が持っているLPは、1970年代のデビューからのもの。当時は、ディランの後継者の一人として認識されていたものでしたが、ジョン・ランドーによる有名なセリフ「ロックンロールの未来を見た!」によって一つ頭が飛び抜けた感がありました。その後の活躍は言わずもがなです。
ブルース・スプリングスティーンの歌には、ちょっと暑苦しさ感じることもあるのですが、社会に対する真摯な視点も含め僕らの世代を代表するミュージシャンであることは確かです。
久しぶりに聴いた1975〜85年のライブを集めた5枚組ボックスも聞き応えのある作品です。
まだまだ現役、今後も素晴らしい作品を期待出来そうです。