ロバート・プラントの誕生日

bearsmick2017-08-20

今日は、ロバート・プラントの誕生日だということなので、恒例のアナログ聴いて勝手にお祝い!したいのですが、レッド・ゼッペリンが苦手な僕が持っているLPは、「天国の階段」が入っているこのアルバムだけ、とりあえず久しぶりにターンテーブルに載せました。
僕がゼッペリンは嫌いだ!と言ってきたことをご存知の人は多いかと思いますが、デビュー当時から一応聴いてきたのですよ。当時中学生だったのてすが、友人がLPを持っていたので一緒に聴いていたのですが、ほぼ同時にデビューしたCS&Nのほうに惹かれたのでした。
何が気に入らなかったかというと、ロバート・プラントのあの甲高いボーカルですかね?!ハードロック〜ヘビメタが苦手なのは、それらの祖と言われるゼッペリンを初めて聴いた時から変わってないのですね。
とはいえ、ロックの歴史を語る上では、避けては通れないのも必定、一応、4枚組のCDセットや後年出たBBCライブのCDは持っています。まっ、今聴くとそんなにうるさくもなく聴けないこともないです。
2007年に発表されたロバート・プラントアリソン・クラウスのアルバム「レイジング・サンド」は、彼のルーツのひとつであろうトラッドやルーツ・ロックを落ち着いた声で歌っていて気に入りました。なんだ、ちゃんと歌えるんじゃないか!というのがその時の感想でした。(笑)