アーロ・ガスリーの誕生日

bearsmick2017-07-10

今日は、アーロ・ガスリーの誕生日なので、恒例のアナログ聴いて勝手にお祝い!しています。
「アリスのレストラン」(残念ながら持っていません)でデビューしたアーロ、かの伝説的なフォーク・シンガー、ウッディ・ガスリーを父に持ったことでなにかと大変なこともあったと思いますが、しっかりと自分の歌、音楽を確立して良い作品を発表していました。
1970年代中期までしか僕はきちんと聴いていなかったのですが、今聴きなおしてみて確かな音作りに気持ち良くなっています。特に一番好きなアルバム「最後のブルックリン・カウボーイズ」には、ライ・クーダージェシ・デイヴィスクラレンス・ホワイトといった好きなギタリストが入っていて素晴らしいプレーで聴かせてくれています。もちろんアーロの優しい歌も素敵なのは言うまでもないことです。
後年、ヴィデオで観たアーロはすっかり白髪頭になっていたのですが、元気にしているのでしょうか?そういえば友人のSちゃんがギブソンから出ているアーロ・ガスリーのシグネーチャー・モデルのギターを買っていたなぁ!