ジョン・リー・フッカーの命日

bearsmick2017-06-21

今日は、ジョン・リー・フッカーの命日だそうなので、恒例のアナログ聴いて勝手に追悼!しています。朝っぱらからのブルースもまた良し!?です。
1989年の「ザ・ヒーラー」、1991年の「Mr.ラッキー」とブルースやロック界のスター・ミュージシャンたち(例えば、カルロス・サンタナやキース・リチーズ、ヴァン・モリスン、ロバート・クレイ、ライ・クーダーボニー・レイットなど)とのコラボレーションで復活した感があったジョン・リーでした。
デトロイトで独特なワンコード・ブギーで個性を発揮したジョン・リー、シカゴとは一味違ったブルースを教えてくれました。
映画「ブルース・ブラザース」での街角での演奏シーンもカッコ良かったですね。
DVDになっている「アメリカン・フォーク・ブルース・フェスティバル」では、ハーモニカを吹く姿も見ることが出来たのも嬉しかったです。