ドノヴァンとD・メイスン

bearsmick2017-05-10

今日は、1946年の5月10日に生まれた2人のイギリス人ミュージシャンをアナログ聴いて勝手にお祝い!しています。
1人は、僕が中学生〜高校生だった頃人気があったシンガー・ソングライター、ドノヴァンです。当時、イギリスのボブ・ディランなんて言われかたもしていたのですが、よりファンタジックでメルヘンなフォーキーです。1970年の高校の修学旅行で東京に行った時に来日していたようで、バスの中からそのポスターをよく見かけた記憶があります。
そうそう、オールマン・ブラザース・バントで有名なマウンテン・ジャムのテーマもドノヴァンの曲です。
もう1人は、デイヴ・メイスンです。トラフィックでメジャー・デビューした後、ソロ活動、当時のスワンプ・ロックの立役者の1人です。デラニー&ボニーのツアーにもエリック・クラプトンジョージ・ハリスンたちと一緒に参加していました。
1976年発表のこのライブ・アルバムは、当時まだ学生だった僕はバイト&バンド仲間とよく聴いたものです。トラフィック時代からソロ時代の代表曲目白押しな内容ですが、時代からかちょっとオシャレな感覚が出ています。