ビル・クルーツマンの誕生日

bearsmick2017-05-07

黄金週間も最後の日の今日でしたが、朝からバイトして来ました。我ながらよく働いていると思います。といっても毎日 5時間だけの労働ですがね。(笑)
そんな今日5月7日は、グレイトフル・デッドのドラマー、ビル・クルーツマンの誕生日だそうなので、恒例のアナログ聴いて勝手にお祝い!しています。デッドは、大好きなバンドなので、アナログははぼ持っているのですが、今日は、1980年に出た「ゴー・トゥ・ヘヴン」にしましょう。メンバーが白いジャケットを着ての写真がウケますからね。

ビル・クルーツマンは、デッドの最初からのメンバーの一人で、時代からか、ちょっとジャズの影響もあるドラマーです。デッド特有の浮遊感あるグルーヴを醸し出すのにベースのフィル・レッシュと共に貢献して来たと言えるでしょう。

一番右にいるのがビル。みんな若いです。

デビュー直後は、こんなシンプルなセットでライヴやっていたんですね。観てみたかったものです。ジェリーのサイケなズボンもね。(笑)

デッドといえば、ビルとミッキー・ハートのツイン・ドラムです。訳あってミッキーが離脱していた時は、ビルが一人で支えていましたが。(その分シンプルでタイトなノリが良かったりもします。)