レゲエＣＤ

先日、友人の投稿で見たレゲエのCDに強く心を動かされてしまって、某密林で検索、ついポチってしまいました。(笑)
僕も1970年代後期から80年代中期頃までは、レゲエが大好きでそれはもうアナログ・レコードを買い漁っていたのですが、人吉には帰って来てから友人に「今レゲエのアナログは高価で買い取ってもらえるよ。」と言われて、330枚ほど売り払っていたのでした。そのお金でギブソンJ-45が買えたので後悔はしていないのですが、最近またレゲエを聴きたくなったので・・・。(汗)
今回買ったのは、お得なベストと1枚のCDに2枚のアルバムが収められたもので、3組のアルバムにほぼ10枚の作品が収められている計算になります。で1組￥1000チョットのお値段、高いものでも￥2000もしません。ほんとに良い時代になったものです。
もちろん、これらはアナログ時代に聴き慣れた音源なのですが、久しぶりに我が家で聴くレゲエ、気持ち良いです。
もっとも、好きなオーガスタス・パブロの作品も探したのですが、こちらは安いものがありませんでした。CDでこの値段だったら僕が持っていた相当数のLPは、いったいいくらで取り引きされているんたろう？と下世話な興味もあったりしますね。（笑）
まさかまたレゲエに興味が戻るなんて考えてなかったのですが、良いものは良い！懐かしさも手伝って欲しモノは徐々に手に入れようと思います。

大好きなレゲエ・コーラス・グループ「カルチャー」は、ヴァージン・フロントラインからの作品４作を２枚のＣＤに収めたもの。

これまた大好きなソウルフルなレゲエ・コーラス・グループ「トゥーツ＆ザ・メイタルズ」は、名作「ファンキー・キングストン」と「イン・ザ・ダーク」の２イン１。
冒頭は、リー・スクラッチ・ペリーの２枚組４０曲入りのベスト。