廉価盤CD

いやぁ、今朝はすごく寒かった。部屋の中でも3℃しかありませんでした。吐く息も白くとても九州に住んでいるとは思えません。
今日は、先日命日で追悼したばかりのレディ・ソウル、エタ・ジェイムスの誕生日だそうです。が、先日アナログで聴いたばかりなので、特例として今日は、お得な廉価盤CDで誕生日を祝ってみたいと思います。
近所の本とCD、そしてレンタル・ショップが一緒になっている店に行くと、一応何があるかをチェックしています。で、一枚\1000の再発廉価盤を見つけると買ったりするのですが、昨年だったかエタ・ジェイムスを見つけて買ったのがこの2枚です。「テル・ママ」はLPで持っているのだけど、このCDには10曲ものボーナストラックが収められていてお値段以上のお得感がバッチリでした。
「ロック・ザ・ハウス」は、持っていなくて欲しかったアルバムで、ラフだけど勢いあるライブ・アルバムです。これまた3曲のボーナストラックが入っていて嬉しい再発廉価盤です。

今年もアレサ・フランクリンのアトランティックからのデビュー盤の廉価盤を入手しました。お手軽なお値段で歴史に残る名盤を買えるのはありがたいことです。