娘の帰京、リッチー・ヘヴンスの誕生日

今朝早く娘は帰って行きました。また仕事でまずは沖縄へ行ってからの東京だそうですが。
昨日の天気で、今日雪が積もって高速バスがストップしていたらどうしようと心配していたのですが、良い天気になって一安心です。
正月明けから、ほぼ１０日間我が家にいた娘、久しぶりに家でゆっくりしていました。ちょっと風邪ひいたりもしましたが、そしてその風邪に僕はうつされたりもしましたが・・。（笑）
元気で仕事に私生活に頑張ってもらいたいものです。また会うのが楽しみです。
という今日は、リッチー・ヘブンスさんの誕生日をいつものようにＬＰを聴いて祝っています。
僕がリッチー・ヘブンスの存在を知ったのは、高校時代に観た映画「ウッドストック」でのこと。そのパフォーマンスに圧倒されました。当時はまだ知らなかったオープン・チューニングのギターをかき鳴らしながらの「フリーダム」は、ほんとカッコ良かったです。
残念ながらアナログはこの一枚しか持っていないのですが、ボブ・ディランやニール・ヤング、ポール・マッカトニーなどの曲を渋い声でカヴァーして歌い上げています。そういえばディランとビートルズの楽曲をカヴァーしたアルバムはCDで持っています。
黒人ながらフォーキーなロックなシンガーとしてその存在感は独特です。