ワイルド・マグノリアス

bearsmick2015-01-28

先日、ワイルド・マグノリアスを取り上げてからというもの、家で彼らの音楽をノリノリで聴いています。ほんとゴキゲンなセカンドライン・ファンクのオンパレードですから、身も心もウキウキ軽やかに動き出しそうです。
ところで1974年制作、75年発表のセカンド・アルバム「ゼイ・コール・アス・ワイルド」は、当時は全く見たことがありませんでした。自由が丘で「マルディ・グラ」という店をやっている時に、高橋健太郎君がアフリカから買ってきたフランス盤のLPを借りて聴いていたくらいです。その健太郎君もアフリカ(ナイジェリアだったけ?)のホテルの店で見る前まで、その存在を知らなかったって言っていました。
そんなレアだったアルバムが、今は¥1000のシリーズで名盤のファースト(CDならではのボーナス・トラック入り!)とともに買えるそうです。良い時代になったものです。興味がある人は是非買ってください。聴いてみて下さい。