脛に傷持つ男

一応、難病指定の病気にかかってしまって、現在自宅療養中なのですが、個人的にはそんな病気な気がしていません。もっともお酒はあまり美味しく感じなくなっているところなどは、病気の影響かなんて思ったりはしているのですが。
基本的にはよっぽどの用事が無い限り、外出も控えているのですが、先日の夜、用事があって出かけました。用事も済んで、いざ歩いて帰ろうと思ったのですが、そこは灯りがほとんどない暗闇だったので、道があると思って足を出したところに石垣？があって、思いっきり左足の脛の下の辺りをぶつけてしまったのでした。
血が大切な僕ですが、その脛からはたっぷりの血が流れ出て来て、痛さよりそのことにちょっとショックを受けたものです。（汗）とはいうものの自分では、そうたいしたことはないとも思っていたのですが、家に帰ってカミさんに消毒をしてもらっていたら。カミさんは大層心配していたり呆れたりしています。
ということで、翌日、病院へ行って来たのですが、結果６針縫う怪我でした。その後、消毒と様子を見るため病院通いを続けていたのですが、昨日やっと抜糸にこぎつけました。が、傷口にまだちょっと問題があったので、もうしばらくかかりそうです。なんといっても、傷口を濡らしてはいけないので、のんびりとお風呂や温泉につかれないのがいけません。
そして、きっとこの傷は左脛に傷跡を残すことになるのでしょう。僕も脛に傷を持つ身になったということです。（笑）