ザ・ラスト・グレート・ソウルマン

定期購読している音楽雑誌「ブルース＆ソウル・レコーズ」誌を受け取りにウォーキングがてら行って来ました。天気が良かった分、暑くてちょっとバテました。が、以前と比べたらユックリ無理なくを心掛けたのですが。
昨日フェイム・スタジオ/マスル・ショールズ関係の本とＣＤを取り上げたのですが、偶然にも「ブルース＆ソウル・レコーズ」も特集がマッスル・ショールズでした。マスル・ショールズの映画も公開されるみたいだし、なんかこのリンク具合が楽しいです。
が、楽しくないことも・・・。昨日は、ハイ・リズムスのティーニー・ホッジスの訃報をかいたばかりですが、なんとラスト・ソウルマンことボビー・ウーマックの訃報までもが届きました。
幾多のソサザン・ソウルの名作を録音してきたフェイム・スタジオのミュージシャンのことを取り上げた「ゴースト・ミュージシャン」にも名前は出てなくても（ゴースト・ミュージシャン！）その素晴らし演奏で影響を残したギタリストとしてボビー・ウーマックの名前も出ていました。読んだばかりだったので、その訃報にはビックリしました。

ボビー・ウーマックは、ギタリスト＆シンガーとしてローリング・ストーンズをはじめロックの世界にも多大な影響力を持っていたミュージシャンでした。また一人好きなミュージシャンがこの世からいなくなってしまいました。
合掌。