サザン・ソウル

bearsmick2014-06-27

いよいよノックダウン形式のトーナメントが始まるワールド・カップ。なので今夜はお休みだったワールド・カップ、ちょっと一息とユックリされた方も多かったのではないでしょうか。
このところ入院時に貸してもらった、鈴木啓志著「ゴースト・ミュージシャン」を読んでいるので(たくさんのソウル/ブルース関係の本を貸して下さったK子さん、ありがとう!)、BGMも「フェイム・スタジオ・ストーリー1961-1973」といったサザン・ソウルを聴いていました。

自分自身は、ソウルやブルースは好きだしそれなりに聴いて来たのですが、自分でソウルフルに歌おうとかソウル・シンガーのように歌おう、演奏しようと思ったことは一度もありません。おこがましいというかそこまでのソウルを持ち合わせていませんから。(笑)
でもソウルを聴くと身体に熱いものが流れるのも事実です。聴く分には全く問題も無く楽しんでいます。ともあれ、熱いサザン・ソウルに身を焦がしている毎日です。(不倫の歌も多いですからね。笑)
そうそう、ネット情報なんですが、スタックスと共に往年のメンフィス・ソウルを支えたハイ・スタジオのハウス・バンドであったハイ・リズムスのギタリスト、ティーニー・ホッジスが亡くなったそうです。
人吉在住のギタリストF君が好きだったティーニー・ホッジスに哀悼の意を表しつつ、しばらくはサザン・ソウルの日々を送ることにします。