午年だから馬ジャケの音楽

今年の干支が、午ということもあって、たくさんの友人たちがお気に入りの馬ジャケのアルバムなどをネット上にアップしています。それに触発された僕も、１９７０年代の学生時代に入手して聴いていたＬＰをＦＢにアップしたのですが、けっこうみなさんの反応も良くて、皆さん音楽やＬＰやＣＤが好きなんだなぁ！と思った次第です。
僕は敢えてバンド・サウンドのロック・アルバムをアップしたのですが、シンガー・ソングライター系のものなど、馬ジャケのアルバムは相当数あるはずです。古来から人間の相棒というか一番近しい家畜としての存在だからでしょうね。カウボーイものも多いですから。
　　　
当時の僕が好きだったアメリカン・ロック・バンドのアルバムです。冒頭の写真は、スティーヴ・ミラー・バンドの「ペガサスの祈り」というアルバムで、馬ではないものの天を駆ける馬の化身ということで、今年の幸運を祈っての掲載です。(笑）
更に反則技ですが、ジョージ・ハリソンのボックス・セットで、彼が残した素晴らしい音楽をたくさん堪能出来るのもナイスです。自身のレーベルの名前が「ダークホース」、なんといっても馬の神様が付いていますから(笑）