50回目

bearsmick2013-10-11

今夜は、第二金曜日の夜、ベアーズ・カフェ恒例のオープンマイク・ライヴ&セッションの日でした。情けないことに、まったく意識していなかったのですが今夜で、なんと50回目を迎えていたのです。普通だったら記念すべき回になるべき、すべき夜だったのですねぇ・・・。(苦笑)
ともあれ、今夜もそれなりにパフォマー&お客さんは集まってくれたので、楽しい夜にはなりました。オープンマイク・ライヴ&セッション記念ライヴはそのうちやろうかとは思っています。
ということで、今夜の出演者の写真でも。いつものように出演順はジャンケンで決めます。

最初は、あきぼん。その男前な風貌に似合うウランキー・ジェット・シティの曲など、カッコ良く決めてくれます。

南ショット、シヴァギリ・セッション・バンドのギタリストRYOSUKE、今夜F君から入手したばかりのテレキャスター・シンラインでの弾き語りを披露してくれました。彼の歌は久しぶりに聴きました。

ナテっちは、もちろんL-1を持参して相変わらずのナテっちワールド展開、うん素晴らしい!(笑)

あるぽ君は、そのL-1を借りて熱唱。ハーモニカを吹きつつ良い歌声で聴かせてくれました。ハーモニカだけ持ってくるなんて、なかなかのベテランぶりです。(笑)

あるぽ君、僕と同級生のカジキ君。もうすぐ「人吉フォーク村」というフォーク酒場を開店します。そのせいか歌いこんでいる様子で良く声が出ていました。

久しぶりに登場のサムチン、ウクレレでの弾き語りで爽やかな風を運んで来てくれました。

一通りソロでのライヴが終わった後は、セッション・タイムに入ります。フクシマ君も初めて歌(ラッキー・オールド・サン)を披露してくれました。彼のギターも渋いですが、選曲のセンスもナイスです。

お客さんから「みんな、お金を取っても良いくらいのクオリティの高いライヴだね。」とありがたいお言葉も頂きました。
実は明日12日(土)に、僕の高校時代の還暦記念同窓会が行われます。なので、前乗りで人吉に帰って来ている同級生も来店してくれました。S君は東京から、T君はアメリカから家族を伴っての帰省だそうです。という訳で記念写真もパチリと。