第４９回オープンマイク・ライヴ＆セッション

毎月第２金曜日の夜に行っている「ベアーズ・カフェ・オープンマイク・ライヴ＆セッション」ですが、なんと今夜で４９回目、来月は５０回ということになります。けっこう長く続いているものだと我ながら感心しています。（笑）ともあれ、これも出演してくださるパフォーマーのみなさんのおかげ、身近に楽しいライヴがある幸せを感じています。
ということで、今夜も常連さんのライヴを楽しませてもらったのですが、後半はライヴとは関係ないお客さんが多くて、ちょっと尻切れトンボな夜になってしまったのが残念ではありました。僕の出番も無かったしね。（笑）
では、今夜のパフォーマーを順を追って紹介していくとしますか。

まずは、入手したばかりのギブソンL-1を携えてのナテっちから。相変わらずのナテっちのタイム感とフィンガー・ピッキングとスライド・プレーで聴かせてくれました。Ｌ-1似合っていますよね。

同級生のカジキ君もフォークな曲を張りのある声で歌い上げてくれます。彼もまた今年に入って毎回参加してくれています。

先日ＣＤを発表したばかりの久保田りゅうじ、お金を払っての参加はちょっと悪い気がします。だって彼は立派にお金を取れるセミ・プロのミュージシャンですからね。今夜は、彼のオリジナルは封印、センスが良いカヴァー曲で楽しませてくれました。

あるぽ君は手ぶらで登場。ナテっちのギターを借りて歌ってくれました。彼のオリジナル曲はほんと良いです。歌も上手ですからね。今後もよろしくお願いします。

今夜のあきぼんも安定したギターと歌で良かったです。彼も回を重ねる都度に上達しているのが分かります。きっと毎日ギターを弾いているのでしょうね。
ちょっと遅れて来たミゾグチ君の写真を撮り忘れていたのですが、彼もギターを借りての参加、回を重ねる度にギターの腕前も上がって来ています。元々歌は上手い人ですから、これからも楽しみです。

一回りした後は、セッション・タイムに入ります。ギターしか弾かないフクシマ君は、ナテっちやあきぼんなど歌う人に合わせてなかなかナイスなギターを弾いてくれます。そのソウルっぽいギター・プレーは貴重です。本来なら僕もフクシマ君と一緒になにか演ってみたいのですが、今夜は残念ながらその機会に恵まれませんでした。次回の楽しみに取っておこうと思います。
さて来月は、５０回記念になります。なんか企画考えてみようかな？楽しくやって行きたいものです。