雨にも負けす、バンド練習

bearsmick2013-08-04

「今日は朝から雨、嫌な天気だけど・・・♪♪」って、上田正樹有山じゅんじの名曲「梅田からなんばまで」ではないのですが、雷雨&豪雨の日曜日の今日は、我がディープ・サスス・ドランカーズ(DSD)の一年ぶりのライヴの為の練習をしました。
DSDの運営に行き詰っていたのでこの2〜3年は、年に数回しかライヴや練習をしていなかったのですが、はっきりと解散した訳でもなかったので、恒例の「えびす祭り」での路上ライヴを今年もしてみることにしたのです。
人吉には、練習スタジオがないので、今日はクルマで30分くらいかかるところにあるスタジオまで行って来ました。それにしてもこんなところ(周りは田圃!)にスタジオがあること自体ビックリしました。
もちろん新曲を演る時間も余裕もないので、今まで演ってきた曲を、ライヴの時間に合わせて練習したのですが、忘れていることもあったにせよ、時間が経つにつれ徐々にノリも出て来て楽しく練習が出来ました。DSD以外にも各メンバーはバンド活動をしているので、流石です。(笑)
練習終了後は、ファミレスで曲順決めなどのミーティング。良い歳したおっさんたちがケーキ&コーヒーを頂きながら話し込んでいる風景、いやぁなかなか素敵じゃありませんか。(笑)
ということで、8/12(月)午後7時半からのライヴ、良かったら観に来て下さい。DSDは7時半からと8時半からの2回、共演はマーフィー・バンド(Mさん抜きのハーツクラブ・バンドにマーフィーが加わったバンド)です。人吉のおやじバンドを応援してね。
写真は、今回使おうと、久しぶりにギター・ケースから取り出して弦を張り替えボディーも磨き上げたビル・ローレンスの赤いテレキャアスター。このギターは20年ほど前に福岡史朗君(元グリーディー・グリーン、現フリル)から貰ったものです。そんなに高いものではないでしょうが、ジャキジャキした気持ち良い音で僕のロック魂に火をつけてくれました。(笑)