柄ではないのですが

友人のＫ子さんから頼まれて、東日本大震災復興支援の子どもキャンプの募金箱をベアーズ・カフェに置いています。
ぼくがこのような直接的な募金活動をすることは珍しいのですが、昨年のこの子どもキャンプに、直前になってスタッフが足りないとボランティアで参加したというＫ子さんから、その昨年のことを聞いたりしたものだから、それならと思っている訳です。だって、昨年はその主催者の手出しだったそうですから。せっかくの行いも個人だけに任せるのは、今後のことも考えるといかがなものかと思いますしね。
復興予算の使われ方が、いいろいろと取りただされている中、市民レベルの目に見える活動は大事だと思います。まだまだ辛い思いをしているであろう子どもたちが、遠く九州に来て、楽しい夏休みの思い出を作ってくれたら、それもまた良いことだと思います。
という訳で、ベアーズ・カフェにお越しの際、少しでも良いから募金願えたらありがたいです。