八代でライヴ

bearsmick2013-06-29

今夜は、八代のスポーツ・バー「JB’Sバー」で久保田りゅうじのライヴがあったので、僕も若い才能に乗っかる形で、ベアーズ・カフェの営業を休んで付いて行きました。(笑)いやぁ、楽しく良いライヴだったので、休んでまで行った甲斐もあったというものです。
人吉からは、久保田りゅうじ、ギターのリョウスケ、カホーンのセアイ君にハーモニカの僕という4人(シヴァギリ・セッション・バンドからドラム&ベースの2人が抜けた編成)で出かけたのですが、ボンゴマンのTADAさんも来てくれたので、アコ−スティックながらグルーヴィーなバンド・サウンドで楽しくライヴを演ることが出来ました。
更に、急遽、奄美大島から九州ツアーに来ている「AMAMJABB」というユニットも参加することになって、盛りだくさんのある意味豪華なライヴになり、打ち上げも含め実に楽しかったです。
まずは、地元の若者が2人弾き語りで登場。歌が上手い人は何処にもいます。こうやって人前で表現することで、今後に繋がって行くと思います。


カウンターにいた若い可愛い娘さんは、彼のファンだったようで、彼のライヴが終わったらさっさと帰って行きました。ちょっと残念・・・。(笑)
「AMAMJABB」は、ギターとヴォーカルの2人に、鹿児島の肥後さん(パーカッション&ジャンベ)が加わってのライヴ、良い感じで進んでいきます。最後は、TADAさんとセアイ君も加わってのパーカッション大会、素晴らしいグルーヴで楽しかったです。リズムって良いなぁ!と再確認。

さて、シヴァギリ・セッション・バンドは、りゅうじのソロでスタート。最近良く歌っている細野さんのカヴァー「冬越え」や恭蔵さんの「プカプカ」もしっかり彼の個性になって来ています。もちろんオリジナルの楽曲もクオリティは高いし、それなりに良いメンバーが揃ったシヴァギリ・セッション・バンド、ほんと良いバンドだと思います。(とまたも自画自賛。笑)実際お客さんの反応も良くてありがたいです。


最後は、「AMAMJABB」のメンバーも加わってより強力にグルーヴします。良い具合に酔っ払ったりゅうじの歌もご機嫌です。(笑)
無事、ライヴも終わった後は、打ち上げで親交を深めます。JB’Sバーのスタッフの皆さん、そしてオーナーのOさん、どうもありがとうございました。すっかりご馳走になって良い酔い具合で家路につきました。うん、それも含めて良いライヴだったと思います。(笑)