またもCDボックスセット(ん、何回目?)

bearsmick2013-05-08

昨日は、ジェリー・ガルシア&マール・サンダースのボックスのことを取り上げたのですが、実はその前に元バーズ〜CS&N,CSN&Yのデヴィッド・クロスビーの3枚組CDセットも買っていたのでした。
以前、元バッファロー・スプリングフィールド〜CS&N,CSN&Yのスティーヴン・スティルスのCDセットを買ったということは、ここでも取り上げていたと思いますが、その素晴らしいCDを聴いていたら、デヴィッド・クロスビーのセットも買わなくちゃ!という強い誘惑に駆られたのでした。(笑)
デヴィッド・クロスビーは、僕が好きなサンフランシスコの音楽シーン(グレイトフル・デッドやジェファーソン・エアプレーンなど)との関わりも深いミュージシャンで、当時彼のソロ・アルバムはよく聴いていたものでした。バーズなどのLAッサウンドと比べると、よりサイケでドープ感が強いですからね、同じウエストコーストといっても。デヴィッド・クロスビーの音楽は、爽やかなコーラス・ワークだけでなく、そういうところも僕は好きでした。
ところで、ニール・ヤングは別格としても、CS&Nの残りの一人イギリス人のグレアム・ナッシュの同じようなボックスも出ています。なんでも三種揃えて並べると、カッコ良くなるそうです。が、実は僕そんなに聴いていないんです、G・ナッシュの音楽。どうしようかな・・・?やっぱり揃えるべきかなぁ、せっかくだから・・・。(笑)