ミーターズ好きな先輩がいるなんて

相変わらず閑な１月の夜です。おかげで読書が進みます、今日図書館から借りて来たばかりの小説を今夜だけで読み終えそうです。（笑）
そんな遅い夜、人吉在住のGさんが、幼馴染だという帰省中のKさんを連れてご来店、なんでも音楽が好きだということで、それならとベアーズ・カフェへと来ていただいたようです。
話すとそのKさんは、僕の一つ上の高校の先輩に当たるようで、恒松正敏さんと同級生だったそうです。そして若い頃はギタリストとしてバンドをやっていたそうで、なんとミーターズの曲などを演っていらっしゃったそうです。ミーターズといえばニューオリンズを代表するファンク・バンドで１９６０年代から７０年代にかけての活動で、僕たちにニューオリンズ音楽の素晴らしさを教えてくれたバンド、もちろん僕も大好きです。という訳でKさんのリクエストで「キャベッジ・アレー（キャベツ横町）」をＬＰで聴きました。
こんな先輩がいらしたなんて、今の今まで全く知りませんでした。現在は東京にお住まいのようで、３月の上京時にでもまたお会いできたら嬉しいです。Ｋさんも人吉にベアーズ・カフェがあるのを大変喜んでいらっしゃいました。これを機に仲よくしてもらいたいものです。