無事帰還

bearsmick2012-10-07

今日の夜、「レインボー2012阿蘇」から無事に帰って来ました。一緒にキャンプ・インを過ごした若い友人たちのおかげで、年寄りの僕は、のんびり・ゆったり・まったりの3日間を過ごしたので、心身ともにリフレッシュ出来たのですが、ベアーズ・カフェは3日間お休みしたので、取り戻さないとね。ということで8日の月曜日から通常営業です、皆さんのお越しをおまちしています。(笑)
それにしてもこの3日間は、ずーっと酔っ払った状態でフワフワ、みんなで囲む夕食ももちろん気が向いたときに覗いたライヴも楽しかったなぁ・・・。

今回僕を誘ってくれた久保田りゅうじ君と、アスペクタに着いたらさっそくテントを設置、安く買ったばかりのテント、なかなかの優れ物でいい買い物したねぇ、りゅうじ君。
会場をブラブラしていると知った顔に会います。このような野外フェスは久しぶりの僕でさえそうなんだからいたるところで再会を祝うこえや顔があって、心和みます。今回はあまり写真を撮らなかったのですが(カメラを持ち歩くのを忘れるくらいのフワフワ感です。笑)、ライヴ会場でランキン・タクシーと天晴君に遭遇、会話を楽しみました。この天晴君は、このような野外フェスでは有名なドクター・セヴン(彼にもちゃんと会えて、お互い相変わらずだねぇと挨拶出来ました。笑)の息子さんで、彼がまだ小さかった頃によく下北沢の「ぐ」などで会っていたものでしたが、いやぁ、きちんとした良い青年になっていました。

では、会場の様子をちょいとご案内しましょうかね。


メイン・ステージはもちろんアスペクタの大きなステージなんですが、ここはあまりにも広すぎて落ち着かないです。(笑)ここを取り囲むようにキャンプサイト/テント村が出来ていてティピで作られたステージが3か所ありました。


レインボーだけあって、ちょっとだけですが空にも虹が架かりました。

今回観たミュージシャンやバンドは、どれもが素晴らしかったです。時代がら、反核や自由なそして責任ある生き方を訴える人が多かったですが、ちゃんとエンターテインしているのがカッコ良いですよね。




夜だったので上手く写真が撮れなかったのですが、チナ・キャッス・トリップス・バンドや内田ボブとのボブ・キャッツ、ダダ・チャイルドなどさすがでした。ベアーズ・カフェとも縁がある人もけっこう出演していましたからね。
ライヴはやっぱり楽しいなぁ、そして仲間と過ごす時間もまた楽しいなぁ!というのが実感出来ました。
そうそう、りゅうじと一緒のステージは、ハーモニカ・マイクとアンプの問題で最初ハウって大変、ちょっとバタバタ(大笑)迷惑をかけましたが、まぁそれなりに出来たのではないでしょうか?演奏が始まるとお客さんもちょっとは増えましたから。