発売日にＣＤって届くんだね
昨日も書いたように、世の中ほんとに便利になったものです。音源や写真・映像はメール添付で送られてくるし、好きなＣＤも発売日と同時に家に届きます。
今日、某密林からグレイトフル・デッドの新譜（と言ったって、デッドは１９９５年に活動中止してますが）である１９９０年のアメリカ・カナダのスプリング・ツアーのライヴＣＤが届きました。そして、これがまた勢いがあって元気なライヴを聴かせてくれていて嬉しいものでした。
今までもたくさんのライヴＣＤを発表しているグレイトフル・デッドですが、今回の目玉はローリング・ストーンズの初期の名曲「ラスト・タイム」をカヴァーしていること。そしてそのストーンズのカヴァーでも有名な「イッツ・オール・オーヴァー・ナウ」（ボビー・ウーマック）と「ノット・フェイド・アウェイ」の２曲も選ばれていることかもしれません。もちろんそれらの曲は、ご機嫌なロックンロール・ナンバーに仕上がっています。
僕が大好きな、そして生き方にも多大な影響を与えてくれたグレイトフル・デッド、こうやって未だに作品が発表されることは、ファンにとってほんとうにありがたいことです。
