DSDの歴史を振り返ったりして

bearsmick2012-08-19

今日の日曜日、ディープ・サスス・ドランカーズ(DSD)のリード・ギタリストであるマーフィーからのお誘いで、彼の別宅でこれまで撮り溜めてあるDSDのライヴ映像を観ての反省会を行いました。まっ、反省会というよりそれを肴にしての飲み会なんですが。(笑)
DSDの前身である、サム&ミックのユニットからもう13,4年経ちます。そして,そこにギタリストとしてマーフィーが参加して3人組で活動を初めた訳ですが、ナテっちはその当時、唯一のDSDの熱烈な追っかけだったのでした。(笑)
さて、ヴィデオは2005年からのライヴが撮ってありました。それにはまだDSDに参加する前のナテっち(若いこと!)がギターの弾き語りと僕のハーモニカとのユニットで渋いカントリー・ブルースな演奏をしている姿も入っていました。その時は、DSDのベースは708が手伝っていたのですが、話してるうちに「なんだ、ベース弾けるんじゃん!」ということになって、DSDに参加したのですね、思い出しました。
当時のヴィデオを観ていると、ツルZEEがギターを弾いていたり、ツイン・ドラムで演っていたり、今も演っている曲もアレンジが全然違っていたりとけっこう面白かったです。当時の方がよりアコースティック感が強く、フォーク/カントリーの要素が多かったようで、今の方がエレクトリックでロックな要素が強くなっています。そして少しは上手になっている気もしますからね、多分。(笑)
ということで、今後のDSDの活動もボチボチやっていくのでしょうが、もっと練習は必要ですよね。新曲も作らないといけないなぁ・・・。
僕のPCがダメになったので、昔の写真がありません。このブログで探したところ、2004年の3人組の頃のライヴ写真がありました。懐かしいです。

そして最近のDSDは、

単なるナツメロ・バンドに陥ることなく活動し続けられたら良いのですが・・・、うん、楽しみながら頑張ろうと思います。