ライヴはやっぱり楽しい

bearsmick2012-07-25

福岡を拠点に「ちょい濡れボーイズ」というジャイヴ、スィング、オールドタイム、ジャグ・バンド系のバンドをやっていた大石みつのん君が、ソロとしては初めてベアーズ・カフェにやって来ました。3,4年前に一度MOONEYと一緒に来たことはあるのですが、それ以来のちゃんとした登場だったので、今夜は投げ銭ライヴということで、気楽に来てもらえるようにセッティングしたのですが、彼の義父が僕の高校生時代の友人のF・S君ということもあり、同じ同級生のあるぽ君、Sさんも来てくれて楽しいライヴを満喫しました。
ということで、僕より2世代位若いみつのん君、ジャイヴ、スィング、オールドタイム、ジャグ・バンド系の音楽を演っていても、そこはかとなく新しい感覚が見え隠れします。そしてきちんと勉強、練習しているのでしょうジャズ・ギターの要素もカッコよく、スィング感あふれる弾き語りで楽しませてくれました。


1946年製だというエピフォンのギター、とても乾いた良い音でした。そしてやっている音楽性からもエンターテイメント性あふれるサーヴィス精神あふれるライヴ、これはもう楽しいに決まっています。(比較的)若い人が演る古くて新しい音楽、もっともっと若い人にも聴いてもらいたいものです。
ライヴ終了後は、家に帰って焼酎を飲みながらロンドン五輪女子サッカーなでしこジャパンvs.カナダ戦を観ていたのですが、2-1になったところまでは観ていたものの二人とも寝てしまっていたようです。が、無事に勝っていて良かったなぁ。(笑)
さて、男子サッカーも始まるし、忙しくなるぞ・・・。お店も忙しくなってくれたら良いんだけどね・・・。(笑)ともあれ、一緒に応援しましょ!