今夜はタケQ

bearsmick2012-07-18

定休日(日曜日、但し日・月の連休の時は月曜日)を挟んで、3連チャンのライヴの最後は、大阪からの夫婦ユニット「タケQ」でした。歌とギターのスワンピー・タケシ君とフィドル、ブルース・ハープの杉本Q仁美ちゃんの息の合った演奏に、今夜も楽しく過ごすことが出来ました。
世界各国を旅しながら、その土地土地のルーツ音楽を貪欲に吸収して、自らの音楽にフィードバックさせているスワンピー・タケシの能力は、相当に高いと思います。もちろん二人の楽器演奏能力も水準以上、いやぁ、ある意味ワールド・ミュージック(死語?)流行以降の我が国の音楽状況を垣間見せてくれるようです。


今夜は、タケQと仲が良いつるZEEも久しぶりに登場、2部の始まりはそのつるZEEの歌から、うん楽しいサプライズです。つるZEEの好調さがそのパフォーマンスにも表れています。歌もギターもより上手くなっているような気がしたのは僕だけではないはず。

最後は、つるZEEを交えて、彼が作った曲にスワンピー・タケシが歌詞を付けた曲も披露、さらには客席を巻き込んで大盛り上がり、音楽って良いなっ!と思える夜になりました。


今夜は、昨夜と違って大賑わいとはいかなかったのですが、大人なお客さんでそれなりに楽しいライヴになりました。はるばる犬山から「ふう」のOさんもお見えでしたからね。
という訳で、今夜もまた記念写真を。