よく歩いた

相も変わらず、日々ウォーキングに勤しんでいます。今日はリュックを背負って店の買い物と来週の青森行きに持っていく本を探しに、けっこう歩きました。
まずは定期購読の音楽雑誌ともうすぐ始まるユーロの為のサッカー雑誌を買いました。そこからテクテク歩いてアボカドなど野菜類をちょこっと、更に向かいの店ではスナック類も仕入れ、そこからパン屋さんへ。一通り店の営業用の買い物が済んだら、店の掃除でこれまたちょこちょこと歩数を稼ぎます。
で、もう家に帰っても良かったのですが、古本屋さんへＧＯ！最近、古本屋さんでサッカー関連の書籍や小説などを安く買っているので、とんと図書館はご無沙汰です。今日もなにか掘り出し物があるかなと行ってみたら、１９９７年（僕が東京からＵターンしてきた年です）に出た村上龍の自選小説集が４巻揃って売ってありました。もちろん僕が持っているものや読んだことがあるものもそこには含まれているのですが、これは買いでしょ！とばかり村上春樹の小説とサッカーの本と共に買って来ました。
それらをリュックに入れたところ、けっこうな重さになったのですが、それもまた良い運動という訳で、ちょっと遠回りして歩いて家へ帰って来ました。
結果、今日一日で歩いた歩数は、２万６千歩ほど、さすがにちょっとお疲れモードだったのですが、本やＣＤなどの戦利品に囲まれて有意義な１日となりました。