極楽ライヴ

いやいや、予想以上の楽しさ＆盛り上がりでしたよ、今夜のライヴ。こうだから止められないんだよね。（笑）
昨年の東日本大震災で被災した石巻のラスタマンちだ原人が、初の九州ツアー（ライヴの他にもその被災の様子を語る活動もしてるそう）でベアーズ・カフェに初登場でした。その風貌（すごいドレッド！）にも関わらず、メチャ穏やかで優しい人たちでした。音楽にもちゃんと芯が通っているし、挨拶もちゃんとしているし、人を外見で判断してはダメという良い見本ですね。（笑）
という訳で、今夜は人吉市在住のドレッド・シンガー久保田りゅうじからスタート。今夜もギターにＲＹＯＵＳＵＫＥ、ドラムにタカヒロ、そしてハーモニカに僕と一昨日のＳＨＩＶＧＩＲＩ　ＳＥＳＳＩＯＮ　ＢＡＮＤの縮小版でのライヴです。ベースレスでもレゲエも出来たしけっこういけるなこのバンド。僕の他は２０代の若者たちなんだな、これが。（笑）

ちだ原人とは、初めて会ったのですが、やっぱり共通の友人がいました。それにしても礼儀正しく、きちんとしたレゲエを演ってくれました。久し振りに聴く生のレゲエ・サウンド、気持ち良かったです。その歌の内容も含めすごく楽しめました。最後はお客さんみな踊ってましたからね。


ライヴ終了後も楽しく会話で盛り上がりました。熊本や八代からお客さんがお見えになったのですが、地元の人にももっと来てもらいたいという気もしますが・・・。

みんな笑顔でライヴを楽しんでいました。これを機にまた九州ツアーに来てもらいたいと思うミュージシャンたちでした。