モンテリマ素晴らしい！

昨日に続いて今夜は、イカしたロック・バンド「モンテリマ」のライヴでした。
彼らが「大吾郎」と名乗っていた頃から、「球磨ロック」に出演してもらっていたのですが、今でもまだ２０代の若者たちです。とはいえ、中学生の時からバンドを組んでいるだけあってバンド・アンサンブルは抜群、そしてテクニックもあるしオリジナル曲もポップでサイケでとにかくカッコいいロック・バンドです。今夜久し振りに観て再確認しました。
現在は、ドラムの廣岡君だけ熊本に住んでいて、ギター＆ヴォーカルのハンちゃんとベースのダイちゃんは東京なので、「モンテリマ」としての活動は、そう頻繁に出来る訳ではないそうですが、ほんと良いバンドなのは確かなこと。今夜はベアーズ・カフェの狭い店内で彼らのライヴを体験出来たことは嬉しい限りでした。
お客さんも昨日の遠藤ミチロウさんとは打って変わって、女子率が高く、小さな子供連れの若いお母さんの姿が目立ちました。そしてその子供たちのダンスがなんとも素敵で、ロックのライヴとは思えない？和やかさでした。（笑）それにしても今時の小さな子供もすごいですねぇ、リズム感は良いし、ノリノリで踊っていましたから。
最後は、久保田りゅうじ君とのセッション（ボブ・マーレーの「ノー・ウーマン、ノー・クライ」の全くのぶっつけ本番）もあって、とても満足、納得のライヴでした。
それにしても相変わらず写真がアップ出来ないのですが、どうしたんだろう？教えて「はてな」