薔薇の花

bearsmick2011-12-12

「薔薇の花」というと、若い人にはくるりの歌とかが思い浮かぶのでしょうが、古いアメリカン・ロックが好きな人には、グレイトフル・デッドを思い出す人も多いでしょう。もちろんデッド・ヘッズはほぼもれなくイメージするのは間違いないのではないでしょうか。
よく分からない人は、名作アルバム「アメリカン・ビューティー」のジャケットを見てみてね。そして音楽も聴いてみてもらうと嬉しいな。ベアーズ・カフェに来てもらって一緒に聴いてもらえるとより嬉しいんだけど。(笑)
何故、薔薇の花かというと、先日の日記にやまばばさんがコメントしてくれていたように、人吉に帰ってきていた娘がお呼ばれしたパーティーで、立派でキレイな花束を頂いて、そのうちのひとつが薔薇の花束だったからです。
娘は用事があったので、その花束をベアーズ・カフェに置いていったので、ひとつは家に持って帰って、薔薇のほうをベアーズ・カフェに飾らせてもらいました。ちょうどジョン・レノンの命日でもあったし、僕が影響を受けた大好きなミュージシャン、ジェリー・ガルシアとジョン・レノンのポートレイト(ボブ・ディランはまだ生存中なので敢えて飾っていません)の額の下に飾りました。

普段、花を愛でるとう感覚はそう多くないのですが、こうやって飾るといいものだと思いますね。そういえば女性に花束のプレゼントをしたということも未だないかも・・・、こりゃ人生の失点かな?(笑)
ともあれ、気分が落ち着くのは確か、くれぐれも薔薇と酒の日々に陥らないよう気をつけなきゃね。(笑)