やっぱりディランはカッコいい

bearsmick2011-11-16

今夜は、店でナテっちと「食パン祭り」の練習をしました。営業時間中にバッチリ練習出来るベアーズ・カフェ、いつものことながらナンだかなぁ!です。(笑)
その後、音楽を聴きながら話をしていたのですが、その時のBGMにかけたのが、ボブ・ディランザ・バンドの1974年のライヴでした。今までもその時の音源はLP2枚組の「偉大なる復活」という作品で出ていたのですが、今夜のは2月14日のヴァレンタイン・デーに行われた昼と夜の2回のコンサートをコンプリートで収めたもの。これもまたコレクターCDなのでしょうが、音質もまぁまぁ、なにより演奏に勢いがあって素晴らしいです。
考えてみると当時のディランやバンドのメンバーはまだ30歳そこそこだった訳で、今の僕からすると若者という歳ですものね。(笑)
いやぁ、ライヴは多少ハシろうがモタろうがノリが大事だということがよく分かります。うん、ほんとカッコいいロックンローラー振りです。こんな演奏を聴くと、フツフツとライヴへのモチベーションが高まってきます。

という訳で、今週土曜日の「食パン祭り」来週の「ロック・オン玉名」と我がスワンプ・ウォーカーズへの期待は高まるのかも・・・(笑)。