うん、良いライヴだった!

bearsmick2011-10-07

今夜は、2年ぶりになるシタール・ヒデこと岩井英幸君を迎えてのシヴァギリ・セッション・バンドのライヴでした。そのヒデ君、この2年ほどインドでシタールの修行を積んでいたので以前より体型もスッキリしていました。(笑)
まずは、久保田りゅうじ率いるシヴァギリ・セッション・バンドのライヴからスタートです。今日はベースの708がいないのでレゲエの曲はちょっと大変だったのですが、来週の「あそびのくに」のステージに向けての練習の意味合いもあり、それなりに意義があるライヴになったかもです。僕もメンバーの一人として演奏に参加したのですが、曲の構成などまだよく分かっていないところもあり、探り探りでしたが、それなりに楽しめたと思います。初めて僕のハーモニカ&歌を聴いたT君もそれなりに喜んでいたようでしたから。(笑)


シタールの共鳴弦がビヨ〜ンと鳴るだけで、なんだか神聖な気分になるようで空気が変わります。(笑)今回もまた伝統的なインド音楽とともにシタールでの弾き語り(なんとブルーハーツの曲!)でポップな面もしっかり聴かせてくれました。シタール・ヒデ流石です。(笑)


シタールを弓で弾くような楽器、エスラジも登場。これまた神秘的な響きです。
今夜のライヴの〆は、二組のセッションです。りゅうじ君もインド経験が豊かなので、かなりインド濃度が高い素敵なセッションで楽しめました。

普段の欧米化されたポップス、ロックやブルースなどとちょっと違った今夜のライヴ、これもまた楽しいものです。